exhibition(企画展)
子どもたちの世界を中心に描かれる「ピーナッツ」では、食べものがよくエピソードに登場します。あさごはんをきょうだいで準備したり、学校では友だちとランチボックスの中身をみせあったり、スヌーピーはごはんの時間になれば踊り出します。みんな食べることが大好きで、ドーナツやマシュマロは大好物だけど、ココナッツだけは苦手です。 ひとりで食べるチョコチップ・クッキーもおいしいけれど、友達と一緒に食べるランチボックスもまた楽しいもの。ピーナッツ・ギャングとアメリカの日常的な食べものあれこれを、約40点の貴重な原画とともにお楽しみください。

「ピーナッツ」原画 1991年1月20日
サリーのためにアツアツのトーストをもっていくスヌーピー。
1章:あさごはんは1日のはじまり

「ピーナッツ」原画 1988年9月6日
お弁当箱ではなく筆箱にフライドポテトを詰めるペパーミント パティ。
2章:ひるごはん、みんなでたべるともっとおいしい

「ピーナッツ」原画 1988年2月7日
「晩ごはん」と聞けば雪の上からでも滑ってやってきます。
3章:晩ごはんはスヌーピーの生きがい

「ピーナッツ」原画 1954年9月14日
ココナッツと聞くだけで逃げ出してしまうチャーリー・ブラウン。
4章:苦手なものは、ココナッツ

「ピーナッツ」原画 1986年3月27日
テニス中でも大好きなチョコチップ・クッキーは離しません。
5章:いつだって、大好物

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