gallery(見どころ)
ALL MY FRIENDS ARE HERE.
スヌーピーミュージアムは、アメリカ・カリフォルニア州にあるスヌーピーファンの聖地・シュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト(分館)です。まずエントランスのスヌーピーの大きな口の中に入るようにして入場。そして作者チャールズ・シュルツのこと、コミック「ピーナッツ」とその登場人物たちのことを、写真や映像、複製原画やヴィンテージグッズとともに紹介するコーナー。古今東西のスヌーピー・グッズ、ファンの方々に寄贈いただいた思い出の品々が並ぶ、かつてないわくわくの空間の「スヌーピー・ワンダールーム」。見たことがないポーズのスヌーピーを、見たことがないスケールで、見たことがないアングルから見る圧巻の「スヌーピー・ルーム」。そして、半年ごとに入れ替わる、貴重な原画が見られる企画展など、一日中「ピーナッツ」の世界観に浸ることができます。
ひとりで、ふたりで、家族と、誰とでも。訪れるたびに幸せな気持ちになれる場所。
ともだちは、みんな、ここにいる。
「スヌーピー・エントランス」(2024.2.1 New)
エントランスに大きく口をあけたスヌーピーのモニュメントが登場。スヌーピーの口を通り抜けてミュージアムに入ります。
「ウェルカム・スヌーピー」(2024.2.1 New)
館内に入ると、天井には雲のような形をしたミラーが。世界中で愛されるスヌーピーやピーナッツ・ギャングが来場者をお迎えするような仕掛けです。
「スヌーピー・ワンダールーム」(2024.2.1 New)
ぬいぐるみ、洋服、ステーショナリーなど、無数の愛らしいスヌーピー・グッズで埋め尽くされた展示室です。「みんなでつくる、みんなのミュージアム」というコンセプトのもと、古今東西のスヌーピー・グッズ、ファンの方々に寄贈いただいた思い出の品々が並ぶ、かつてないわくわくの空間です。
「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」
作者チャールズ・シュルツの創作の歴史を、写真や画像で振り返ります。シュルツがキャラクターを生み出す貴重な映像のほか、シュルツの人生とピーナッツの物語やキャラクターとの密接な関わりも紹介します。
「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」(2024.2.1 New)
コミック「ピーナッツ」についてや、スヌーピーやピーナッツ・ギャングの定番エピソードやトリビアについて、複製原画やヴィンテージグッズ、スライドショーで紹介。今回新たに、壁のコミックが動き出す、ユニークでかわいらしいアニメーションが追加されました。
「スヌーピー・ルーム」(2024.2.1 New)
すやすや眠ったり、ものまねをしたり、スケートをしたり。ふだん見かけないユニークなスヌーピーが大きくなってずらりと並ぶ、ミュージアムの代名詞ともいえる展示室です。リニューアルでは、映像・光・音楽による圧巻のショー「覚醒」が加わり、楽しみがパワーアップします。
スヌーピーの「ベリー・ハッピー・ホーム」
赤い屋根が目印の、大きなドッグハウス。見たことも入ったこともないドッグハウスで特別な気分を味わってください。
「スペシャルコミックチケット」(2024.2.1 New)
シュルツ氏が1950年から50年間、ほとんど休まずに描き続けた17,000を超すコミックの中から入場日に発表された作品を使ったチケットをお渡しします。来場の記念としてどうぞ。
LOOK!
ミュージアムのみどころはinstagramで。