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イラスト: スケボーを乗りこなすスヌーピー

スヌーピーミュージアムは「季節を楽しむミュージアム」になります!

スヌーピーミュージアム東京

スヌーピーミュージアムは、9月から「季節を楽しむミュージアム」へと更なる変貌を遂げ、いつ来ても新しく楽しんでいただける場所になります。

スヌーピーやチャーリー・ブラウンが活躍するアメリカンコミック「ピーナッツ」では、クリスマスやイースターなど、さまざまなホリデーイベントが描かれています。そこでスヌーピーミュージアムでもこうした季節ごとのイベントを楽しめるよう、第一弾として9月7日(土)からエントランスや館内がハロウィーン仕様となります。


<企画展 「ホリデー」展概要>
会 期:2024年9月7日(土)~2025年3月2日(日)

アメリカの何気ない日々を綴る「ピーナッツ」では、季節ごとにさまざまなホリデーが描かれ、毎年の風物詩となりました。いつもとは少し違うハッピーな予感に、ピーナッツ・ギャングはそわそわ、わくわく。ハロウィーンになるとライナスはカボチャ大王に出会うことを心待ちにし、クリスマスはプレゼントをめぐって皆がドキドキし、バレンタインデーにはチャーリー・ブラウンがもらったことのないカードを待ち焦がれて。ピーナッツ・ギャングが繰り広げるアメリカならではのホリデーの文化を、約45点のコミックを通じて一緒に楽しみませんか。

■おもな展示作品
<ハロウィーン>
あの人に会いたくて

「ピーナッツ」原画 1970年10月31日
カボチャ大王に会うためにカボチャ畑で待機するライナスですが、とうとう待ちきれずに「出てこい、マヌケ!!!」と思わず口走ってしまいます。

<クリスマス>
サンタか?泥棒か?

「ピーナッツ」原画 1990年12月23日
サンタクロースのためにクッキーを用意するチャーリー・ブラウンとサリー。しかし、そのクッキーをこっそり持って帰ったのはサンタに扮するスヌーピーでした。


<ニューイヤー>
つい、はしゃぎすぎちゃって

「ピーナッツ」原画 1975年12月31日
スヌーピーとウッドストックは新年を迎えウッドストックの巣でどんちゃん騒ぎ。ついには下の巣から苦情が入ってしまいました。


<バレンタイン>
まさかのマウンティング

「ピーナッツ」複製原画 1968年2月15日
バレンタイン・カードをたくさんもらったスヌーピーは、誰から来たかを読み上げていきます。チェーリー・ブラウンは、まさに、やりきれません。

<イースター>
イースター・ビーグル大活躍

「ピーナッツ」原画 1985年4月7日
イースターの季節になると登場するイースター・ビーグルは、ダンスをしながら子どもたちにイースター・エッグと笑顔を配っていきます。


また、隣接するPEANUTS Cafeでも新企画展「ホリデー」に連動したハロウィーン限定メニューが販売されるほか、グランベリーパーク内にも、季節限定の素敵なフォトスポットが登場します。




ハロウィーン以降も、クリスマス、ニューイヤー、バレンタインなど季節毎に違う楽しみ方ができるスヌーピーミュージアムに、ぜひお越しください。

チケット料金
前売券
一般・大学生 1,800円
中学・高校生 800円
4歳〜小学生 400円
当日券
一般・大学生 2,000円
中学・高校生 1,000円
4歳〜小学生 600円

前売券情報についてはこちら
※2024年9月2日(月)~6日(金)は、企画展の入替作業のため、スヌーピーの「ベリー・ハッピー・ホーム」はご覧いただけません。
常設展のみの展示となりますので、この期間にご来館いただいたお客様には、ささやかなプレゼントをご用意しております。