exhibition(企画展)
自分らしく堂々と生きる「ルーシー」と、仲間たちのエピソードを貴重な原画等とともに紹介!
企画展はカリフォルニア州サンタローザのシュルツ美術館が所蔵する貴重な原画を中心に構成されており、2023年7月15日(土)から開催する新企画展は、1952年に初めてコミックに登場し、「ピーナッツ」でもっとも長く愛されている女の子「ルーシー」にフォーカスしてご紹介いたします。チャーリー・ブラウンに意地悪をして、きょうだいにはいつも不機嫌でガミガミと怒るルーシーですが、恋するシュローダーの前では、繊細でかわいらしい一面も。おなじみの精神分析スタンドでは、みんなの悩み相談に乗り、アドバイスもしてくれます。本展では、自分らしく堂々と生きるルーシーの魅力を、スヌーピーたちとの愉快なエピソードを通して、貴重な原画・複製原画46点でご紹介します。
本展を通して、“もっと自分らしく生きてもいいんだよ”というピーナッツの仲間たちからのメッセージを感じてみてください。
「ピーナッツ」原画 1974年10月13日
蹴る瞬間に押さえていたボールを引っこめる、ルーシー十八番のいたずら。
チャーリー・ブラウンはいつも騙されてしまいます。
「ピーナッツ」原画 1969年5月23日
ウッドストックの悩みを素早く解決したルーシーだけれども、支払いはもらい忘れてしまう。
「ピーナッツ」原画 1963年5月14日
ルーシーが怒っているときは、何をしてもぶたれてしまいます。
「ピーナッツ」原画 1953年5月30日
シュローダーが珍しく自分に気づいてくれて嬉しそうなルーシー。
「ピーナッツ」原画 1969年4月5日
気の強いルーシーですが、スヌーピーのキスは弱点かもしれません。
「ピーナッツ」原画 1971年6月28日
大きくなったら自分がかしこくなると信じて疑いません。
LOOK!
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